テクネ 映像の教室
https://gyazo.com/f2c67c1abe4a7c286b5f9e1e13576f9a
NHKの映像の番組。これがなかったら映像制作のスタートダッシュはできなかったかもしれない というか普通に大学入ってからのレポートもだいぶここで作品探していたかも。
あまりにも検索に出てこない。アーカイブとしても消えると困るのでこちらでもちゃんと記事を立てたほうが良いのかもしれない。
立てる
映像を音や音楽にあわせて作成する技法。リズムや音のタイミングと映像の編集を同期させたり、音質やメロディにあわせてキャラクターや図形をアニメーションさせるなど、映像と音声との合わせ方によって、様々な表現が現れる。
「主観ショット」「視点ショット」とも言われ、あたかも登場人物やキャラクター等の視線から見ているかのように撮影、演出する手法。カメラをモノなどに固定して、人間以外の視点から撮影する方法もある。 削除され過ぎなのPOVの性質関わっていそうで面白い
映画内のPOVシーン。確かに仕事でも一度リファレンスにしたことがあった。今思い出した。
サムネのシーンが見つからなかったため記事立て断念。いつか見たら立てよう
映画内のPOVシーン。テクネのサイトではYouTubeが紹介されているもののリンク切れ。
映像を次の映像に切り替えるための技法。車のワイパーのように、画面の片隅からもう片隅に画面を拭うように切り替えたり、丸や四角や自由な形状に映像が広がる(または縮まる)ことによって、画面を切り替えていくなど多様な方法がある。また、2つの映像を同時に表示するために、映像の上に、小窓のようにもうひとつの映像を重ねて表示する意味にも使われる。 映像を繰り返すことによって、新たな視覚体験や物語を生み出す技法。完全に同じ映像を何度も繰り返したり、繰り返す度に少しずつ異なる要素を加えたり、映像全体で起点と終点がつながるようなストーリー展開にする、など様々なアプローチがある。映像を繰り返すことによって、リズムのある映像体験を生みだすことができる。
「同一ポジション」の略。同じサイズ・同じ位置にある物体を複数カット撮影し、編集でつなぎ合わせることで、新たな意味や面白い効果を生み出す。
なんとソースのURL先は海外の反応のまとめブログ。
実写の人や物等の輪郭やその一部分の動きを1コマずつなぞることで、アニメーションを作る技法。アメリカのマックス・フライシャーによって発案され、1917年特許取得後、「インク壺から」のシリーズで実用化された。実写から抽出した動きが、作画だけによるアニメーションとは異なる表現を生み出すことができ、映画の世界でも多用されている。 ニューヨークの街を、企画や演出として利用した映像を特集。その技法や制作過程を紹介します。
錯覚など人間の視覚認識のずれ等を利用して映像を制作する技法。パース(遠近法)やアングル(視角)、色やパターンなどによる認識の差異や意識のずれなど、様々な視覚トリックを活かした表現が存在する。「テクネ 映像の教室」の番組オープニング映像もパースとアングルによるだまし絵効果を利用したもの。
https://www.youtube.com/watch?v=kX1ZlbWj8eE
映像をスクリーンや立体物に投影して鑑賞させる技法。投影する対象によっても映像に新たな意味合いや質感が生まれる。プロジェクションの歴史は古く、17世紀から普及し始め19世紀にかけて欧米で流行した幻灯機や、日本の江戸後期から明治にかけての写し絵など、映画の登場以前から様々な装置が開発され、楽しまれてきた。最近では複雑な立体物の形状に合わせて作られた映像を投影するプロジェクションマッピングの技法等が話題である。 「投影」という意味で使われている。マッピングに限らない。
撮影された映像の時間の流れを変えることにより、現実にはありえない映像を作る技法。「早送り」や「スローモーション」などのように映像のスピードを変えたり、「逆再生」や「リピート」などで時間の順序を変えたりすることで、元の映像に、驚きやリズム、新たな意味合いなどを持たせることができる。
文字をモチーフとし、デザインすること。様々な書体、大きさ、色の文字を動かすことによって、文字情報だけでは生み出せない情緒を持った映像を生み出すことができる。このような動く文字を使った映像は「キネティック・タイポグラフィ」と呼ばれ、フィルムによる動画の出現で発達。映画のタイトルやロゴにも多く使用されている。 複数の画面を組み合わせ、同時に見せる技法。複数の画面を連動させることによって、単一画面で得られるものとは異なる映像体験を創出する。画面の形を変えたり、異なる大きさの画面の組み合わせによっても、面白い視覚効果や演出が可能である。
ワイプとどうしても似てしまうよね
なるほどwebサイトのことも多いのか
確かに、マルチスクリーンが効果的に使われていた。
静止した人や物を、1コマごとに少しずつ動かして撮影し、それを連続して再生することにより、被写体が動いて見える技法。「コマ撮り」とも呼ばれる。同じ被写体を少しずつ動かして撮影する方法や、少しずつ形を変えた被写体をあらかじめ作った上で、それを置き替えながら撮影する方法などがある。人形やクレイ(粘土)、切り絵、更には人間を使った作品など様々な素材を駆使した作品が作られている。
さまざまなプログラミング言語を駆使して映像を制作する技法。ソフトウェアの進化や直感的なプログラミング言語の登場によって、専門家でなくても制作をしやすくなってきている。手作業では生み出せない機械的な映像表現だけでなく、複雑なデバイスをプログラミングによって動かすなど、幅広い応用が可能。
編集点を設けずに、ひとつながりで撮影した、もしくはしたように見せる技法。あらかじめ人やものの動きを仕組んでおき、実際に一発撮りで撮影したり、異なる映像をシームレスにつなぎ合わせるなど、「連続性」を活かすことで、現実と非現実が混じり合った映像体験を提供できる。
物体に光を当てることによりできる影を利用して映像を作る技法。光のあたる方向、光の色や強さ、また元となる素材によって様々な表情の影を生みだすことができる。アジア各国にも古来から影を使った表現文化は数多く存在し、映像登場以前から、人々は“動く影絵”を楽しんでいた。
なぜか8分で終わっちゃっている映像がリンクになっている
それぞれの映像はどうつくられているのか。制作の舞台裏を紹介する。映像制作が身近になった近年、制作現場の様子や関係者のインタビューを撮影・編集したメーキング映像も魅力的なコンテンツとして同時につくられることが増えた。インターネット上で公開されるものも多く、本編映像とともに視聴することで映像のなりたちをより深く理解することができる。
既存の映像の一部を引用し、それらを素材として組み合わせることで、元の映像とは違う意味を生み出す。または新たに映像や音を撮影・収集し、それを素材に映像を再構築する技法。この技法は音楽の分野で早くから取り入れられ、発展してきた。編集技術の発達と、インターネット上で多様な映像素材が容易に入手できることにより、近年多様な作品が作られるようになった。
撮影に使用するカメラの種類や、撮影の仕方を工夫することによって、新たな映像表現を生み出すことができる。近年では撮影機材の多様化と入手のしやすさにより、カメラを独自に改良したり、ただ三脚に乗せて撮影するのではない新たな撮影方法の開発が盛んに行われ、これまでに見たことのないような映像の世界を見せてくれている。
監督名もTim Ma になっていたり、作成年が書いていなかったりと不自然。
映像の素材を広く多数の人々に求めて映像を作る技法。個々の素材の個性・不統一感や、人々の参加感が、従来の統一されたトーンの映像とは異なる新たな魅力を創出する。インターネットの発達とともに、不特定多数の人々への募集や、素材の入手がより簡易になり、多様な展開が可能となった。
ファンタジスタ歌磨呂の漢字が間違っている